「家制度、廃止の法律出来たの知っている?」
「知らんだろうね。」
「昭和22年。」
「〇子さんもう少し法律の勉強した方がいいんじゃないか?」
オオーw(*゚o゚*)w
出てきた!亡き叔母の本音。
遺品整理をした。わたしで出来るごみ処理に4日間に限定した。
いったい何があって、孤立していったのか?
帰省した際に、同郷の幼馴染に「子供が居なくて、家が絶えることを指摘された?」
「保存」と記入のメモは、困っていた位牌の処理の決め手になった。
生前、祖先を辿った巻物を見せてくれた。
250年余り前までたどってみられたと‥‥‥‥
そしてメモには
「250年前の本家分家、〇〇さん(義父)で終わった!」
残された位牌が2体?
仏具店に閉眼依頼。翌日、お寺で閉眼しお炊き上げ終了の連絡を受けた。
叔母の望み通り、「家」は終了。
家制度の理不尽さはどこまで続くのか?
頑張ったね ”おばちゃん”