今年も残すところ、1か月余り。
猫の額ほどの庭ではある。
思うに、狭いほどキチンとしておかないと粗が目立つ?
朝晩の寒さを避け、西日を背中に浴びながら、ぬくぬくと温まる時間。
小さな家庭菜園の後片付け。
最期になった、パクチーの枯れた立木を抜きつつ、
こぼれ種から芽吹いたパクチーの芽を摘む。
ざる一杯‥‥‥しっかり洗って、塩麴で和えて保存しよう。
へばりつくような雑草が、そこかしこに潜んでいる。
土に近い赤紫色に変色し、根が張っている!
枯れたように見せて、葉の下にびっしりと種が出来ている!
ここで、手を抜かずに、変身した雑草を処分することで、来年の春が楽になる。
抜いた雑草をしっかりと枯れさせたら、今年最後に耕した畑の畝に入れ込む。
こんな単純な作業を通して、命が巡る事に感心する。
土との時間も大事だな。('▽'*)ニパッ♪