人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

まだ、終わらない。

叔母の一周忌が過ぎた。叔父が他界して、半年。
そして届いた、固定資産税納付書。

1月1日時点での不動産に掛かる税金とのことで、今回は3期の納入分。
4期も送らせていただきます。」
税金取り立ては、きちんとしている。
前回の保険税は、引き落としが出来ずに、まわりまわって「転送」でわたしのもとに。
税金は、直接わたし宛の住所になっていた。

死亡届は、市役所。
「未払いの税金等の請求は、わたし宛にお願いします。」と伝えた。
税金の取り扱いも保険料(税)の取り扱いの連絡も、市役所ではなくなった?
国民健康保険は市町村から、県の扱い。
ならば、市役所から県に連絡が当然では?‥‥‥ないらしい。

固定資産税は、所有者が死亡しようと、不動産の所有権が移転しようと、
1月1日の所有者に分割でかかってくると、改めて確認。


家族が居ないって、周囲に迷惑をかけてしまう?
叔母は、自分たち夫婦の「終わり」を意識したから、究めてシンプルに身の回りを整理してくれた。
突然の「終わり」は、かなりに困難を要すること、身をもって勉強させてもらった。