神社でなくて、食べる方の「お稲荷さん」。
たまに食べたくなる食べ物の一つ。(o^∇^o)ノ
お揚げは、いつものお店の少々こだわったお気に入り。
炊き上げるのに試行錯誤だった。何年かけてるんだ~~~って話だが。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
とあるTV番組でようやく納得。老舗のおかみが、秘伝(?)を披露。
お湯で油抜きのあと、水でじゃぶじゃぶ洗っていた! Σ(=゚ω゚=;)
しっかり油を抜くことで、揚げに味が浸み込むと。
なんか当たり前のことなのに、新鮮な言葉。
試したら、短時間で揚げの味が決まった。(わたしは黒糖と醤油の味付け。)
中身のご飯は、その日の気分。
今回は、母にも食べてもらいたいので、基本もち米で柔らかくした。
もち米:もち麦:雑穀:大豆=6:2:1:1
全部柔らかいけれど、食感の違いが判る。
控えめな黒糖の素朴な甘さと、雑穀や豆の食感が嬉しい。
わたし好みの味ではあるが、間違いなく「身体は喜ぶ」と思う。(o^∇^o)ノ