神様仏様は、基本的に信じていないような?
「厄除け」なんかも、過ぎてから‥‥‥やってなかった!と気づく。
そもそも、ほかの国にあるの?って気がして、「まぁいいか~」と。
「お祓い」どうなんだろう?
今野 敏著「憑物(祓氏・鬼龍光一)」「陰陽(祓氏・鬼龍光一)」
を読んで、有りかもしれないと思わずにいられない。
コロナ禍の尋常ではない生活環境や、人口密度の高い都会生活。
いまだに続く、地域社会の家父長制度、男尊女卑。
それらから派生するストレスの数々を考えると、世の中が「陰」の気で溢れている?
だとしたら、バランスをとる「お祓い」とやらが有効かもしれない
ような気がしてくる。
全国の神社で、同時に「お祓い」を行ったら?
どうなる?