あ～～～子供の頃、夏は最高に素敵だった。
夏休みに、毎日プールに通い、真っ黒！
お盆は、親戚縁者が集まって、お墓参りさえにぎやかで好きだった。
エアコンは無かった。
扇風機オンリー。夜は、窓全開で蚊帳を吊って就寝。
汗だくになって、冷やし西瓜にかぶりついた。
日中のじりじりとした暑さの中、ダラダラと汗を流しても、夏バテを知らなかった。
何時からだろう？
夏の暑さに「うんざり」し、食欲がなくなり、夏痩せ。
それでも動いていた。
還暦を過ぎた今、完全に「夏負け」（Ｔ＿Ｔ）
エアコンは快適でも、1日中はだるくなる。
早朝から動き、日中は、日差しから逃れてじっと夕方を待つ。
身体の声は、「じっとしていろ！」と呟き続けている。（Ｔ＿Ｔ）
