手を伸ばせば還暦。
えっというより、どんな感覚か楽しみ。
母が、2歳になるわたしの娘を抱き上げて「うっ」と、持ちこたえたのが還暦。
わたしは母より体力があるからそこまではいかないだろうが、
対比できる孫はいまだ現れる気配がないのでわからない。
なんとな~く、還暦を迎えた時の方達の反応から、一つの節目として
「いつの間にか還暦」「もう還暦」の言葉が印象的。
感嘆とか、ため息とかつきながら ”まだまだこれから” とか。
徐々に衰えてはいるものの、半信半疑?
老眼で皺もしみもたるみも、見えにくくなっているだけだし・・・
つまづきかけても、ちょっと慌てただけと言い訳している・・・
確実に、ウエストは油のベルトしてる・・・
60代の初めは、自分へのごまかしがまだ出来るかもしれない?!