人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

今年も、叶わず!

実家の側で咲く「桜」は、見事なまでの満開から、変貌を遂げた。
若葉の勢いに、圧倒される。

自分の人生になぞらえたら、若い人たちの勢いに圧倒されているってことだろう。

 

毎年、しっかりと桜に向き合って描いてみたいと‥‥‥‥‥‥

20年も経過。

ようやく描けたのは

いったい何年前か‥‥‥‥?

夫帰宅後3年経過。無理だ。(笑)

その2年くらい前から、叔母夫婦のサポートで、てんやわんや。無理だ。

確かなのは、6年は前ってことかな?儚すぎる!

自信の無い現れだろう。

 

じっくりと腰を据えて、「桜」に向き合う頃、描くことが出来るだろうか?

 

 

 

 

卒寿の母、変化の兆し?

90歳の母、4月のサポート記録(6)

母との接触時間を削って、我慢を極力排除して、健康維持を兼ねて、毎日徒歩で買い物に励んでいる。とりあえず7,000歩が目標だが‥‥‥‥

疲れる前に「腰」にくる!!!!  (´;ω;`)

わたしは‥‥‥‥反り腰。

筋力の低下に伴って、反り腰のデメリットが大きい。

筋力を付けつつ、反り腰の改善が望ましいのだが‥‥‥‥難しい。

二種類の「腰痛ベルト」「反り腰用のベルト」を使い分けしつつ、

姿勢が正されるMBTを履いて、ウオーキングに励む。

花粉症対策をしつつ、お天気に誘われてつい歩き過ぎると

そった腰骨の矯正をしないと、次の作業が出来ない。

と‥‥‥‥悪戦苦闘する方が忙しく、サバサバと親離れ。

穏やかに、柔らかく母に対応している。

一方の母!

何を勘違いしたのか

「生活費をそこに置いたから取ってくれて。」

(。´・ω・)ん? わたしが全ての支払いをしている事に怒っているとでも思ったのか?

確かにこの1年で、床下修理や畳の入れ替えも入院費用も賄って、凡そ¥130万円⁈‥‥

今回はいいかなと。ただし、次回からは月々の援助以外は支払ってもらうつもりだった。

「金がねえんだて。」が口癖の母。娘が負担して当たり前と思っていたはず。

一人の時間が増えて、思い当たったこと?

「老後の面倒を看てもらうために、子供を作った!」と言っていたんだし。

 

どっちにしても、家父長制度の中で生きてきた母にとって、

戦後の変化なんて蚊帳の外。母の考えるすべてを飲み込むことは出来ないが、わたしが素直に頷けることは、続けよう。

 

母は、変化したわたしに戸惑いつつ、感謝を口にするようになった。(^///^)

そこも粛々と捉えるだけ。

 

わたしの逃げ場所

小学校1年生の夏休み!

初めて、一人で図書館に出向き、本を借りた。

今でも覚えている。野口英世」の伝記。図書係のお兄さんがとっても親切でカッコよかった。( ´艸`)

そして、本の面白さに目覚めた!!!!

知らない世界が広がる!

辛いときに救いの手を差し伸べてくれたのも、答えを示唆してくれたのも「本」。

いつでも、どこでも、裏切る事無く支えられ、慰められて

わたしの唯一の「逃げ場所」にもなっている。

 

今回の帰省介護中も、もちろん!

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帰省介護で行ったり来たり、コロナ禍で感染が拡大する中、図書館の利用はなかなか難しい。しかも、こちらに滞在する方が長いとなれば、なおさら借りにくい。

 

有難いことに徒歩10分圏内に、BOOKOFFがある!!!( ´艸`)

1冊¥100-の気になった本を購入。

奇病‥‥‥小杉健治著

十字路に立つ女‥‥‥逢坂剛

ひとり日和‥‥‥青山七恵

全く異なるジャンルを楽しんだ。江戸時代の裁きのおおらかさに"それいいね"と感心したり、久しぶりのミステリーに感動しつつ時代がかなり遡る面白さも良かった。

日常生活の中の穏やかさと波風に、頷いたり‥‥‥( ´艸`)

 

三冊|¥330-は、¥85-で引き取られて‥‥‥‥

新たに、¥330-でこちらを購入。

盤上の向日葵(上)(下)‥‥‥柚月裕子

実はすでに読んでいるが、再読したくて。

幻の翼‥‥‥逢坂剛

この作者のミステリーの世界と、時代背景画好きなので。

飛ばし読みせずに、ゆっくりじっくり味わってみるつもり。

 

映画もいいだろうけれど‥‥‥「本」は、素晴らしくいい。( ´艸`)

 

諦めた

90歳母、4月のサポート記録(5)

明らかに極めるかな?( ´艸`)

 

ここ数日、母との距離を摂った。

暖かくなったおかげで、自室で過ごせるから。

何しろ、母の居室兼居間は27℃設定。

隙間だらけで、隙間風で室温が20~23℃位に抑えられていたが‥‥‥( ´艸`)

最近は、しっかりと設定温度に維持される。気持ち悪い暑さ。

TVの音量からも逃れて、ホッと一息。

 

母に穏やかであって欲しかった。笑顔が増えてほしかった。

(┬┬﹏┬┬) 全く無理と、理解できた。

「子供なんか産まんきゃ良かった!」

「お前なんか、父親そっくりで根性が悪い!」

「うそっばか言って、おれを騙しやがって!」

「お前だって、男の子の方が可愛いだろ?」

「親をバカにして!何が面白いんだて!」

 

思い出すだけでも、どんどん出てくる母の罵詈雑言。6人兄弟姉妹の姉妹うちではやりあっていたと、叔母から聞いている。

わたしはそれでも、好かれたかった。

こっちを見てほしかったんだろうなあ。

母は、自分が発した言葉、反省するのか(多分⁈‥‥)、その後暫くはとても柔らかい物腰。

弟を含めた第三者は、その姿しか知らない。

しかし、決して謝ることはない。最近は、忘れる?

 

自分の母親だからと、我慢!は止めた。

30年近く続いて、立ち直りが早くなっても、慣れることはない。

人生の後半に、遊び(=学び)を楽しむことに決めたのだから。

90年も生きてきた人を、変えようなんてそもそもおこがましい!

90歳の老女の人生は、彼女の問題。

 

サポートに手を差し伸べても、出来ることはやるが、感情まで差し出さない。

母親に嫌われる勇気も、大事だ。

‥‥‥確かに、何かの本で読んだぞ‥‥‥‥

シャワーヘッド‥‥‥ミラブル

昨年5月、迷った末に購入した

シャワーヘッドの  ”ミラブル”

たしか購入価格は‥‥‥‥¥44,990-!!!! 高っ!!!!

これに、¥5,000-の商品券が付いてきた。

それでも、高っ!!!!

 

納得しての購入だから、文句はない。

肌が弱い母のためにと購入したもののネット購入に疑いの眼しかない母は

「おまえ、騙されてんでねえのか?」

その上

「これは、使い勝手が悪いのう。おれは要らねえで。」(´;ω;`)

ということでわたしがしっかり愛用。( ´艸`)

使い始めたら、他の物では物足りなくて‥‥‥‥‥

まず、抜け毛が激減。基礎化粧品のノリが抜群。使用感が爽やかというか、気に入っている。

帰省した娘も「ミラブル凄い!」と感動。

‥‥‥‥なるほど、高齢になると慣れたものがいいってことかと納得。‥‥‥‥

 

が、しかし最近目にした「ミラブル」の金額。

(;゚Д゚)ええ~~目を疑った。¥25,000-ほどになっている!

まあ~そうだよね。そんなもんだよなぁ。と思いながら、モヤモヤ。

あらためて、髙かったなあ~と反省。

使い心地がいいし、この1年近く充分愛用しているし。良しとしよう。

 

旅先にも、持ち歩いているし‥‥‥( ´艸`)

イラスト展、好評開催中 ♬

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4月1日から始まったtomomiイラスト展

お陰様で、お客様から好評で、嬉しい限りです。

「なごみの樹」なごみの樹(地図/伊那・箕輪・辰野/喫茶店) - ぐるなび

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4月30日までご覧いただけます。

 

gagamama.jp

 

gagamama.jp

 

gagamama.jp

いろんな方たちに、

tomomiのカラフルなイラストをご覧いただけるように、今後も頑張ります。

彼女のイラストをプリントしたTシャツやパーカー・雑貨は下記のSUZURIより、

ご覧ください  ♪

suzuri.jp

インスタグラムもアップしております ♪

https://www.instagram.com/tomo.mi_art

 

もしも英語が使えたら

そりゃもう、アメリカにすっ飛んで行く!

中学生時代、わたしは英語が得意だった!!!!

 

高校に入って初めての英語の時間(リーダー)、朗読を当てられ‥‥‥(´;ω;`)

「典型的な、和製英語の発音!!!!」と指摘。

頭真っ白!!!!

確かに中学時代の英語の教師は

「デスイズ、ア、ペン!」と発音して、生徒の失笑を買っていた。

で、高校の教師は、毎年夏休みに、日本の高校生をアメリカに引率する人だった。

 

まぁ、それだけが原因じゃないが、英語は「苦手」科目に一気に降格。

その後なんとか英検2級の一次を合格したが、二次試験の面接‥‥‥(´;ω;`)

「完璧なる和製英語の発音の烙印」から逃れられずに、落ちた。

‥‥‥それだけが原因じゃないが‥‥‥

そこで、奮起出来たら、今ここに居ない! ( ´艸`)

 

海外での暮らしを夢描いて‥‥‥( ´艸`)‥‥

結婚して、アフリカ生活は経験したのだが、描いた海外はアメリカ!

空港に降り立った(観光)空気感‥‥‥‥(;゚Д゚)ええ~~と叫ぶほど違う。

まぁ、「イエローモンキー(35年ほど前)」と揶揄はされたけれど‥‥‥

それ以上に、得るものは大きい。

もしも英語が使えたら

ニューヨークで、片っ端から美術館を廻る。( ´艸`)

 

英語を使って、コミュニケーションをとることはもちろん、好奇心をいかんなく発揮し、アメリカでしか学べない事に、没頭したい。

それが、美術でも美術史でも、歴史でも、心理学であっても構わない。

 

人生の後半、残された人生を謳歌するにはもってこいのスキルの一つだ。( ´艸`)

遊び=学び‥‥‥わたしの目指す、

人生後半、遊び人に成れる。( ´艸`)