90歳母、4月のサポート記録(5)
明らかに極めるかな?( ´艸`)
ここ数日、母との距離を摂った。
暖かくなったおかげで、自室で過ごせるから。
何しろ、母の居室兼居間は27℃設定。
隙間だらけで、隙間風で室温が20~23℃位に抑えられていたが‥‥‥( ´艸`)
最近は、しっかりと設定温度に維持される。気持ち悪い暑さ。
TVの音量からも逃れて、ホッと一息。
母に穏やかであって欲しかった。笑顔が増えてほしかった。
(┬┬﹏┬┬) 全く無理と、理解できた。
「子供なんか産まんきゃ良かった!」
「お前なんか、父親そっくりで根性が悪い!」
「うそっばか言って、おれを騙しやがって!」
「お前だって、男の子の方が可愛いだろ?」
「親をバカにして!何が面白いんだて!」
思い出すだけでも、どんどん出てくる母の罵詈雑言。6人兄弟姉妹の姉妹うちではやりあっていたと、叔母から聞いている。
わたしはそれでも、好かれたかった。
こっちを見てほしかったんだろうなあ。
母は、自分が発した言葉、反省するのか(多分⁈‥‥)、その後暫くはとても柔らかい物腰。
弟を含めた第三者は、その姿しか知らない。
しかし、決して謝ることはない。最近は、忘れる?
自分の母親だからと、我慢!は止めた。
30年近く続いて、立ち直りが早くなっても、慣れることはない。
人生の後半に、遊び(=学び)を楽しむことに決めたのだから。
90年も生きてきた人を、変えようなんてそもそもおこがましい!
90歳の老女の人生は、彼女の問題。
サポートに手を差し伸べても、出来ることはやるが、感情まで差し出さない。
母親に嫌われる勇気も、大事だ。
‥‥‥確かに、何かの本で読んだぞ‥‥‥‥