小学校1年生の夏休み!
初めて、一人で図書館に出向き、本を借りた。
今でも覚えている。「野口英世」の伝記。図書係のお兄さんがとっても親切でカッコよかった。( ´艸`)
そして、本の面白さに目覚めた!!!!
知らない世界が広がる!
辛いときに救いの手を差し伸べてくれたのも、答えを示唆してくれたのも「本」。
いつでも、どこでも、裏切る事無く支えられ、慰められて
わたしの唯一の「逃げ場所」にもなっている。
今回の帰省介護中も、もちろん!
帰省介護で行ったり来たり、コロナ禍で感染が拡大する中、図書館の利用はなかなか難しい。しかも、こちらに滞在する方が長いとなれば、なおさら借りにくい。
有難いことに徒歩10分圏内に、BOOKOFFがある!!!( ´艸`)
1冊¥100-の気になった本を購入。
奇病‥‥‥小杉健治著
十字路に立つ女‥‥‥逢坂剛著
ひとり日和‥‥‥青山七恵著
全く異なるジャンルを楽しんだ。江戸時代の裁きのおおらかさに"それいいね"と感心したり、久しぶりのミステリーに感動しつつ時代がかなり遡る面白さも良かった。
日常生活の中の穏やかさと波風に、頷いたり‥‥‥( ´艸`)
三冊|¥330-は、¥85-で引き取られて‥‥‥‥
新たに、¥330-でこちらを購入。
盤上の向日葵(上)(下)‥‥‥柚月裕子著
実はすでに読んでいるが、再読したくて。
幻の翼‥‥‥逢坂剛著
この作者のミステリーの世界と、時代背景画好きなので。
飛ばし読みせずに、ゆっくりじっくり味わってみるつもり。
映画もいいだろうけれど‥‥‥「本」は、素晴らしくいい。( ´艸`)