人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

母から逃げる

90歳の母、4月のサポート記録(4)

母が昨年12月に3週間の入院生活を終えて帰宅してからの、わたしの帰宅介護。

やり方が、間違っていた?

少しでも快適にと、すぐそばで対応しすぎたのか?

今、痛みも落ち着いて「退屈」

 

不満の丈をぶつけてくる‥‥‥‥母‥‥(´;ω;`)

それ以前から、兄弟姉妹・友人知人・親類縁者・ご近所の悪口や妬みのオンパレードに付き合ってきた。「お気の毒な人達でいいじゃない?」と言おうものなら、

 

「お前なんかに解らんこて!」と母。

‥‥‥‥そこまで根に持ち続けるより、スパンと切り替えた方がいい!‥‥‥‥

 

母は、悪口を言いつつ、その相手には「いい顔」をしてきた!

‥‥‥‥全くわからない!‥‥‥‥

 

身動きの取れない今、身近な友人が病気を悪化させて目が見えなくなりつつあったり、

長期入院後、認知症を発症し、やり場のない不安や不満が、すぐ側に居るわたしに向かう。時々、汚い言葉が飛び出すかと思うと‥‥‥‥

 

反省したのか?食事後に「ごちそうさまでした。」と明るく振舞ったり?

 

既に、疲れが溜まっているわたしは、母との空間が息苦しくなって、

逃げた!モヤモヤする心理状態から、酸素不足のような息苦しさ。

 

行政はどんな対応をしてくれる?

「何も、対応策はありませんが、自分の心と体を第一に、休んでください。」

と、同情された。

‥‥‥‥同情するより、助けが欲しい‥‥‥‥

 

今より半分、力を抜こう!

娘のわたしだけが背負うことじゃないはず。

 

なんだか、抽象的な表現になってしまった!(⊙_⊙;)