人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

問い合わせなければ、そのまま

91歳母、夏のサポート記録(22)

介護センターから何度か着信あったが、気付いたのが夜。

母の手術が無事に終了したことの確認かと思っていた。

 

朝、再度電話がなる。

今回の、母が、デイサービスからの帰宅途中で転倒し骨折したことのお詫びとお見舞いだった。尚且つ、わたしに会ってお話ししたいと繰り返される。

 

実は、ほとんど寝ていなくて、フラフラ~~

入院した日は就寝が夜中の1時。翌日手術を受けた日は10時。

母の入院・手術が寝不足の原因ではなく‥‥‥2日間熱帯夜が戻ってきた!

暑さにのたうって、今後の展開の対応を考えていたら‥‥‥(。´・ω・)ん? 朝だ。

 

電話での言葉で十分とお伝えしても、「お会いしたい!」を繰り返される。

あっ!入院手術に関しての保険手続かな?と、午後からの訪問を承諾。

 

センター長自ら、お見舞いのお菓子をもって、

お詫びとお見舞いの言葉を頂いた。う~ん、本人は1か月以上の入院で、しかも糖尿病で、お菓子持参て‥‥‥もやもや‥‥‥

「帰宅途中の転倒なので、保険対応ということでしょうか?」

(。´・ω・)ん?‥‥‥センター長の顔色が!

あっ!逆に、そこ、全く考慮されていなかった!

 

「あ~~帰宅途中の転倒で、入院ですので、確かにそうですね。」

‥‥‥慌てていらっしゃる!‥‥‥

「帰って、本部とも相談して、調べたうえでご連絡を差し上げます。」

 

もしかして、わたし、まずいこと言ってしまった?

当然と認識していたが、保険適用となると、この介護センターの評価が下がる?

ケアマネに連絡を取り、事態を報告し、当然の処置と確認。

後味が悪かった。

 

センター長の慌てぶりは、明らか。ならば、わたしが問い合わせなければ、事態は無かったことで終了?

母の転倒・骨折・入院は、素人のわたしでさえ想定内。

介護センターならば、そこありきで、保険制度が存在するはず。

う~~ん、後味が‥‥‥

 

30分足らずで、入院に関わる費用を全額お支払いしますとの連絡を頂いた。

 

保険が適用されるのか?介護センターが負担するのか?‥‥‥疑問がわいた。