人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

悪い事ばかりじゃない!

母が転倒し、骨折したらしいと救急搬送を依頼したのものの、

救急車両が出払い、ようやく到着するも、受け入れ先が混雑。

時間の余裕があったため、弟に電話を入れた。

 

この数年、多分10年位?弟はわたしからの連絡を、一切スルーしていた。

電話はもちろん、ショートメールも。

手紙を定期的に出しているが、読んでいるのか?

 

が、今回出た!まともに会話した!

(;゚Д゚)ええ~~救急車が走り出し、病院へ‥‥‥‥その後の経過を、順次連絡すると、即答。加えて、労いの言葉や、連絡のお礼!

 

えっ?人格の変化?

昨年からの外堀作戦(義妹=弟の奥さんへの連絡と姪=弟の娘への連絡を密にしていた)の功を奏した?年齢的に穏やかになった?

摩訶不思議な展開で、気持ちが楽に!

 

担当医によると、91歳という年齢で骨折した場合、元の状態に戻った人を知らないとのこと。杖を突いていたら、良くても車いすでしょう。よほどうまくいっても、歩行器ですね。でも、そこまで回復した人を知りませんとも。

 

今夏、足元がますますおぼつかない危うさを感じていた。

母の回復経過を看ながら、今後の策を練っていくわけだが、今回は弟に会って対応策を検討できそうな予感。

「とても、とても頼りになる姉です、お疲れさまでした。」のメールに、

今迄の不信感が、一掃されて‥‥‥繋がった!

わたしって本当に単純!取り扱い、かなり簡単じゃない?と笑ってしまった。

母が一番喜ぶ!