あ~~~携帯の着信、表示は「○○病院」
91歳の母が入院中の病院から‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
身構える。担当医師?相談員?担当看護師?
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥リハビリ担当の理学療法士さん?
先月、母の膝の痛みを緩和させるための "医療用膝サポーター" の購入依頼があり、
承諾して費用を振り込んだ。振込確認が取れて、担当医師の承諾書と共に郵送して下さる連絡だった。^_^
この費用が、療養費になるため、保健機関に申請すると負担が軽減できる。
そして、母の状況を詳しく確認できた。
- ベッドから車いす移動は全て介助が必要。
- トイレを使えずに紙おむつ使用。
- 着替えは全て介助が必要。
- 食事は自力。
”大腸憩室穿孔” の手術と "人工肛門造設術" を担当した医師の言葉通り!
それも「快復しても、車いす生活」と言われた、良い方。
とはいえ、母は手術をして人工肛門になっても、
歩いて移動できるようになると信じていたようだ。
転倒骨折して地元の病院に2カ月入院し(大腸憩室穿孔発覚で、手術と人工肛門造設術を受けて‥‥)、隣り町に転院。
歩く練習を「もうやりたくねえて。」と拒んでいるらしい。
母にとっての想定外で、気持ちがネガティブになっている様子もうかがえる。
「91歳という年齢なので、リハビリは強要せずに、
世間話を中心に対応しています。」と伝えられた。
91歳まで変わらなかったネガティブ思考を、今更どうすることも出来ない。
2月になった。
お天気の状況を見計らって、母のサポート活動始動開始。
コロナ禍で相変わらず面会は出来なくても、
母はわたしが病院に出向いたと聞くだけで安心する。