「友子さんとわたしは、考え方も生き方も違いま~す!」
「そうだのう。」
友子さんは、わたしの実母の名前。
最近は、母を友子さんと名前で呼んでいる。
母を、わたしの脳が87歳の高齢女性と捉えてくれるのではないか?
今のところ功を奏して、俯瞰できている。
まあ今回の夏は、ずっと友子さんの体調が思わしくないためかもしれないが・・・
とはいっても、この何年かは体調が思わしくないからここでひと夏を過している。
名前を呼ばれることの効果? 友子さんは、嫌がらず、
むしろ快く受け入れているような気がする。
穏やかにひと夏が過ぎていくことをこころから願っている。
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