母の入院手続きで帰省したが、車のタイヤは「ノーマル」のまま。
高速道路のいたる箇所で "早めの冬タイヤ装着!" を呼び掛けていた。
道路は、凍結を避けて「塩カル」をまき散らした跡が見受けられる。
入院手続きと主治医の説明を伺った後は、
- 新聞の配達を止め
- 母担当のケアマネさんに連絡(同時にデイサービスに連絡)
- 夜から翌日朝にかけて洗濯三昧
母の依頼を消化し、掃除に励んだ後、従姉夫婦に改めてお礼と今後の予定を説明しに出向いた。
「雪が心配だから、もう一日様子を見たら?」との助言を受け流し、
「なおさら早くタイヤ交換に帰宅したい!」と帰路につく。
早めの出発。前日までの霙模様とは打って変わり、晴れた( ´∀` )
良かったと、いつもの下道を走ると‥‥
(。´・ω・)ん?
県境は、辺り一面、
真っ白 (;゚Д゚)ええ~~~
さすが!雪国の豪雪地帯! 道路はきれいに除雪。
とはいえ、この後山道を行く。そこ、大丈夫? 日陰が凍っていないか?
春の青葉を、秋の紅葉を楽しませてくれる山道も、積雪次第で魔物に変わる。
ヘアピンカーブで、よっしゃー!なんて、ハンドルさばきの練習している場合じゃない。
高速を走った方がよかった?迷いを巡らせて数十分。
あれ?県境を越えた途端、雪が薄っすら~から、全く無くなった!
外気温は、4℃から2℃に下がっている!
標高だけでない気候の違い。
信州は「凍みる」。
「凍みる」けれども、晴れ渡る。
新潟は「どんより」な冬。湿気でじめじめ。”冬の乾燥” を知ったのは、新潟を離れてから。
これ、肌にはいいだろうが、
心にはかなり辛い。
タイヤ交換して、雑用を済ませたら、予定通りこの冬は母に寄り添い故郷滞在。
長靴とスコップ忘れないように。
(。´・ω・)ん? 雪質違うか‥‥‥
あるがままを受け入れて、出来ることをこなす‥‥‥これも遊び。( ´艸`)