昨年の夏に初体験してから‥‥‥声がかすれるとか、出にくい事が無い。
「歌ヨガ」!!!!
唱歌から、1980年代のポップス(?)を、3曲。
2カ月ごとに曲が変わる楽しみもある。
帰省介護や、母の入院、手術、転院と慌ただしかった中、週1回が月1回しか参加できないこともしばしばある中、わたしの中でそのウエイトは大きかった。
母の入院が長期にわたり、入院先への移動が難しい季節が幸いして、ほぼ毎回通えるようになった。
声量も無ければ、音程を掴むことも音符を読むことも、はなはだ怪しいわたし。
先輩諸氏の足手まといにならないように努めてきた。
謳うことが、これほど気分を変えてくれるとは!
声を出し続けることが、心身の健康に‥‥‥‥効いている‥‥‥体感!
併せて行う呼吸を中心にしたヨガの威力も絶大(大げさかな?)
1時間ほどのヨガの後、声が出る! ( ´艸`)
ひいぃ~~~と、空気だけがかすれていた声が、出る!
腹式呼吸で行うヨガの動きで、自律神経の乱れが正され、身体が自然体に帰った感じ。
軽い筋肉の疲れも手伝って、睡眠の質が上がる。
身体の声に耳を傾ける習慣だけでも、日常生活が違って来る。
帰宅早々、母の入院先の病院から着信! (⊙_⊙;)
相談員さんの退院後の施設決定を促す催促。
動きが取れない状況を把握しながら、催促するって、彼女も大変だ。
「長期の入院はできませんので、最悪自宅に戻って頂きます。」
自宅で一人暮らしが不可能と知って、口にするのは凄いストレスだろう。
強靭な精神力を身に着けたのかな?
最低気温が氷点下10℃前後の日々。県境の積雪よりも、凍結が怖い。
今月中に、動けたら有難い。
歌ヨガのお陰か、受け止め方に気持ちの余裕が出来た。( ´艸`)