91歳母、2月のサポート記録(3)
「特養」の明るい助言を受けて、91歳の母が入院中の病院に出向く。
荒れる日本海を望みながら、時折吹雪く雪が‥‥好きになれない。
午後の病院は、比較的人が少ない。
そして相変わらず、耳の遠い高齢者に大きな声を張り上げる看護師。
ぼんやりした高齢者の車椅子を押す方は、わたし世代。
築50年越えの建物がさらに侘しさを添える。
2カ月ぶりの来院で、看護師から書類のチェックを依頼されつつ、相談員さんを待つ。
もちろん母に面会できない。
母の状況を伺うと‥‥「もう治療は、何もないです。退院を待っているだけです。」
相変わらず硬い表情の相談員さんは、来院を労う言葉を口にされるが‥‥‥
「早速ですが、隣り町の施設の申し込みは済みましたか?」
その前に、申し込み中の「特養」での対応は
‥‥‥入所の順位が高いので、退院をもう一月待ってもらえないか?‥‥‥
即座に却下!!!!!
「わたしは、どうしたらいいのでしょうか?」
「入所までの期間、ショートステイを利用する方法があります。」
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥入院中でも?
「相談に行って見ます!」
母の状況を再度確認したところ‥‥‥
「強い方ですね。」
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥性格のきつさを指摘された。
温かさのかけらも感じられない‥‥‥(彼女はそうゆう立場と、自分の中で落とし込む。)
1日がとてつもなく長く、頭がじんじんして、こめかみが痛い。
ストレスフリーを目指して‥‥( ´艸`)‥‥‥
ハウス栽培最盛期の苺を購入。
信州のキウイフルーツと共に、ビタミンCの補給!
目の前の壁が、異常に高くて硬い。