人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

遊び人(あそびびと)です。

人生後半‥‥‥は、きちんとご理解いただいているかと‥‥( ´艸`)

‥‥‥還暦過ぎた、アラ還です!‥‥‥

続く、遊び人は、後から気づいた!

あそびびとーと読んでほしいが、ーあそびにんーになるんだろうなぁ。

 

人生の後半になって、もう少し前の40代からかなぁ?

(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚) の日々が怒涛の如くやってきて、

こころが楽になる方法を色々考えあぐねた。

「なぜ生きる」などというタイトルの本も読んだ気がする。

「どうして、僕は産まれてきたの?」と、膝を抱えて涙を流す息子の姿も思い出した。

かなり適当に答えた‥‥‥「どうしてだろうね。」と。

要するに、いい年した親なのに、向き合って答えられるような聡明さも、

余裕もなかった。

改めて考えたとき、「生きている」のでなく

「生まれて、生かされている」と。

 

姑はもっと達観していた。

「死んだらリン酸カルシウムになるだけですよ。」

「生きている方こそ大事だから。今を楽しみなさいな。」

 

たまたま「人間」として生を受け、死ぬまでの間を生かされている。

「人生を,産まれてから死ぬまでの暇つぶし」と捉えた方もいらっしゃる。

「最高の遊びは、学び」という捉え方もある。

学びが色んな範囲を意味するならば、遊びもまた一緒。

生きることを「遊び」と捉えたら、気持ちが楽になるかなぁ~と。

 

そこから、どんな人生も「有り」と受け取られるようになった。

今まで何人の人間がこの世に産まれ亡くなっていったのか?

裕福であっても極貧であっても、残酷な日々でも優雅な日々を送っていても、どれも「有り」で、わたしもその中の一つ。何かと比較したところで、現状がわたし。

 

気持ちが落ち着いた。

だから子育ても夫の存在も、母のサポートもなんとかクリアしてきた。

でもね、言いたいことは伝えたい。( ´艸`)

 

もちろん本来の遊びも、大切にしたい!