人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

穏やかな幕開け

「そちらは雪ですよね。」

元旦に届いた年賀の添え書きに、ほくそ笑む。

愛知県の渥美半島‥‥‥常春の地だったっけ?‥‥在住の友人。

確かに、彼女の暮らす地は、既に "菜の花" 満開らしいが、

「ここは、雪はほとんど降らないの。凍り付くけどね。」

何度反論したことか!

ここで暮らして、20余年。20回以上!

固定されたイメージって怖いなと感じる一例。

 

そして、年末に少々降った雪は、日陰は低温のまま‥‥‥凍っている。

まだ最低気温が10℃以下は、ほんの数日。

 

ず~~~っと、日差しの恩恵を享受! ( ´艸`)

外気温が-5度以下の朝でも、室内は5℃以上ある。

暖房で20℃まで暖まるころには、ポカポカの日差しで、暖房が不要。

日中も暖房無しで、室内は20℃以上!

太陽の温かさは、不自然な暖房の温かさとは雲泥の差。

 

年末から年が明けても、この穏やかさが続き、身体と共に心もゆったり。

洗濯ものさえ、干した日に日差しで乾く。( ´艸`)

二階の南にベランダへの掃き出し窓に沿って作った干しものコーナーが、

実は一番日当たりが良かった!

ここをリビングにしていたら、快適な冬生活だったなと、残念。

 

1年前の、雪かきに追われた日々と、180度異なる展開に、ただ感謝。

91歳の母の入院は、かなりの打撃となったけれど、母も安心の度合いが違うはず。

 

”あるがままを受け入れて、出来ることをする”

( ,,`・ω・´)ンンン?  91歳に望むことじゃない?

気丈な母ならありえそうだが‥‥‥( ´艸`)‥‥‥再会を願うばかり。