人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

92歳母、緊急再入院!

92歳母、9月のサポート記録(4)

 

疲れを引きずった朝、午後から母に頼まれた日用品を届けようとゆっくり行動。

 

いつものようにたっぷりと昼食用のカレーを作り終わったと‥‥‥

施設から電話!

「先ほどから、様態が急変して救急搬送で医療センターに向かいます。」

「入院になると思いますので、直接医療センターに向かって下さい!」

(;゚Д゚)ええ~~(;゚Д゚)ええ~~

昨日の今日⁈

 

落ち着けわたし!

検査とか入院手続きとか、とにかく時間がかかる。

カレーを食べてから出かけないと、わたしが低血糖で具合悪くなるぞ!

 

救急医療の廊下で、施設の看護師さんと合流。

今朝からの様子(いつも通り)を伺い、

この2週間の様子をコピーした記録を見せて頂く。

( ,,`・ω・´)ンンン? 毎食完食!‥‥‥まずいんだて!って言ってたのに‥‥‥(*´艸`*)

 

とはいえ、いつ薬が効かなくなって爆発してもおかしくない様態。

前回の入院から、丁度2カ月。よくぞ保った。

対処療法を、改善したといつの間にか勘違い。

検査室を行き来するストレッチャーの上の母は、ぐったり青白い顔。

 

‥‥‥これでお終いなのか?‥‥‥‥

 

昼の12時過ぎに駆け付けて、せいぜい2時間?いや3時間?

とんでもなかった!

待つこと4時間余り、エアコンで身体が冷え切ったころにようやく

担当した医師と対面。

前回入院と同じ説明‥‥‥末期の心不全、薬が効かなくなって、肺水腫‥‥‥

 

2~3日酸素吸入と、利尿を促す点滴治療のあと、

前回の担当医との面談が決まった。

 

病室に入る前に、母と会話でき、

「孫3人が来てくれたし、○○(幼馴染の同級生)にも、みんな会えた。

○○(弟)はどうしたんだ?」

「夏の暑さや、仕事が忙しくて疲れが溜まっているみたい。ちゃんと伝えてあるよ。」

‥‥‥交通事故に遭ったとか、急性前立腺炎で点滴通院とか、言えない!‥‥‥

 

この後、看護師から入院説明と、母の状態確認を済ませて入院手続き終了。

帰宅が夜の7時過ぎ。

医療センターは片道、車で10分位。

ふらふらになりながら、食事をとっておいてよかったと‥‥‥