実家からとりあえず帰宅し、夫の病状を確認し、翌日は雑用を片付けての最中
92歳の母の状態の悪化の連絡を受けた。
疲れを引きづっているが‥‥‥行かなくちゃと、帰省準備。
1日おいての帰省前の朝に、救急搬送の連絡。
慌てて、高速をノンストップで約3時間。
治療を終えて、医師の説明を受け、入院手続きを済ませ‥‥‥‥
酸素吸入と点滴でぐったりしている母と対面。
会話は出来ない。
前回の様子よりも酷くはない。
医師の説明は‥‥‥‥
「前回同様に、末期の心不全で心臓も腎臓も限界です。
このまま利尿剤などの薬が効いて、症状が落ち着いて退院の可能性も
逆に、症状が悪化して緩和ケアに移行して亡くなる可能性もあり、
どうなるかは、解りません。」
しばらくは様子見に毎日面会だ。
実家にたどり着いて‥‥‥‥(⊙_⊙;)
2日前の帰宅時に ”羽蟻” と格闘して処理しきったはずの部屋が、再現!!!!!!!
空腹(お昼前に到着し、全てが終了したのは午後の2時過ぎ)も手伝って
いきなり疲れがやってきた‥‥‥‥
高齢者のわたし、まずは血糖値を確保だ!
「救急搬送連絡」前に作ったお弁当(笑)の存在に
「やるじゃん!わたし!」と気合を入れて、食べる。
新たな気合で、蠢く羽蟻と死骸と飛び散った羽を処理!
殺虫剤を撒き、窓を全開にし、再度掃除機を動かすを繰り返し、夕方。
さすがにカーテンにこびりついた羽は、ガムテープで根気よく‥‥‥は、
力尽きた。
なんだか、漫画のような1日で‥‥‥(⊙_⊙;)