人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

朝一で、92歳の母が6回目の救急搬送

92歳母、5月のサポート記録(7)

 

母の病状が良くないとの前日の連絡を受けて、帰省準備が終了して‥‥‥‥

まさに出かける間際、

「やはり、○○さん(母)の容態が悪化していますので、嘱託医との相談のうえで

今から救急搬送します!」

 

即行、高速を飛ばした!!!!

叔母夫婦のサポート中、叔母も叔父も、状態が安定したのわたしの帰宅後

翌日の夕方とか朝とかに「急変」連絡を受けて‥‥‥‥

ご遺体との対面になっている!

 

今の車は、後丁寧に、運転後1時間半で

「休憩」を提案してくる!そのまま走ると30分後に再度「休憩」を!

そのまま走って、また30分後に「休憩」を!

なるほど~初めてそのシステムを体感。

3時間弱で、病院到着。

 

受付で

「少々お待ちください。確認します。」

別の方が

「ご案内します。」

( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥‥

「あのう‥‥‥もう冷たくなっているんでしょうか?」

「いえ、治療中です。」

 

施設の方が待機中の待合スペースへと‥‥‥‥

わたしが帰宅してから、差し入れた "ゆで卵""飲み物" しか口にしなくなり、

辛いのを随分と我慢していたらしい。

廻りに迷惑をかけることが嫌なのだ。

もう十分に人様を助けてきたから、頼っていいのに‥‥‥

 

「娘さんには、本当に感謝しているといつも言っています。」

(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)

意外な言葉に絶句!!!!!

あんなに 「お前なんかヤダて!」と言われていたのに!

多分、どれもその時々の本音‥‥‥(*´艸`*)

 

嬉しいと素直に受け止めて、母が生きているうちに

「一生懸命に育ててくれてありがとう」は、伝えよう ♫‥‥‥

生きていて良かった。