人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

92歳の母、終末期で限界でも退院できるの?

92歳母、5月のサポート記録(8)

この1年間で、6回目の入院。

そしてまた担当医から、言われた終末期で限界発言。

 

入院から3日目、起き上がることも無く、眼を開けて話をするも‥‥‥

疲れて、間を閉じる。

顔の皺が、いやいや顔中が皺だ!

しかも、心臓が限界だからだろうか?栄養が末端に運ばれないせいで、

シミが大きく、痣のように広がり、

ふっくらとした優し気な(あくまで見た目)母が変貌。

 

カサカサになった顔に、ワセリンを手で伸ばして温めて塗る。

枯れ枝のようになった腕もカサカサ‥‥‥‥保湿クリームでマッサージ。

足裏をマッサージしながら、

右足の方が浮腫むのは心臓から遠いからかななんて考える。

 

それでも、点滴が外れ、食事が提供されて、食べている!

 

少し安心して、今日は新潟の美酒を頂く!

長丁場になりそうだから、覚悟をしつつ、お楽しみも確保 ♫‥‥‥