実家の母の介護帰省から8日目。
後8日したら、再帰省の予定。
う~~ん、わたしが住む南信州は、かなりの低温地域で、冬は最低気温が-10℃前後で日中も1℃無い日が多い。
築40年の借家の時、玄関の生花が "凍った" !!
寒風の青空の下、洗濯物が干す後から "凍った" !!
寒冷地に慣れるのに、数年を要して、20余年経過。
室内でも、日差しが温かいから、南に面した室内洗濯干し場が活躍する。
外気が1℃でも、その日差しでポカポカ。
実家雪国の雪を避けて20余年。
改めて向き合って、自宅と比較することでの気づきが多かった。
新潟の冬の1日の気温差は、小さい。
最低気温が1℃や2℃で、日中も同様の日が多々あった。
青空が広がったのは、1か月と3週間でわずかに3日あったかなぁ。
ず~~と、どんより曇り空か、ほとんど吹雪。
注意報や警報が、大雪・積雪・暴風・波浪‥‥‥‥連日継続。
加えて、実家は築60年。古民家ならばまだ手の施しようもあるが‥‥‥‥
やっつけ仕事で、増築とリフォームもどきを繰り返して、痛みが半端ない。
そうだ!
新潟地震・中越地震・中越沖地震と、三回の大きな地震による歪みや軋みで塗り壁にひびや隙間がある。柱も歪み、建具類が斜めっている。
隙間風が容赦なく、”悲壮な音を奏でる” !!
究めつけは、どん詰まりの場所。
雪が、吹き溜まりに!
風水を気にしたら、「悪い”気”」も溜まる?
なんだか自宅の快適さに気づいて、かなり驚いている。
隙間風がないのは、本当に快適。
青空があるだけで、気分は明るい。
ところが、帰宅して8日間。昼食はほぼカレー!6回カレー。
毎日でも平気に食べたくなる。さすがに毎日は、胃に失礼かと思い、変更。
具材を豚や鶏、鯖、きのこと変更しながら、どんどん辛さに走る。
なぜ?
検索したら‥‥‥‥ストレス???
ストレスから逃れるために、辛さで胡麻化している?
確かに、処分できずに持ち帰った不用品の処分や、溜まった郵便物の仕分け。
先月と今月の支払いの確認。4月の娘tomomiの作品展示品の準備。
こまごまとした雑用をこなしつつ、掃除洗濯、次の帰省介護の準備。
書き出したらキリがない。
これが、生きているってことだろうし、多分これって、わたしの性格なんだろう。
軽やかにしれ~~っとこなしていきたい。( ´艸`)
ちなみに、雪を憎悪しているわけじゃない。
しんしんと降る雪で、辺り一面銀世界になる神秘的な景色に心奪われることもある。
問題は、実家の場所と古い家。少しでも快適にしたい。