実家と隣接した裏隣りさんの境のブロックが倒れて、雑草生い茂り
竹は‥‥‥夏には竹藪状態なる。
正面はどうなっているのかと確認したら‥‥‥‥廃屋⁈
怖いくらいに、廃屋状態!!!
本当に住んでいるのか心配になって、町内会長宅に伺う。
住んでいた!
あの状況で、住んでいる!
「この冬も、除雪作業で問題になっていたし、ちょっと癖があるから、会いに行かない方がいい。」との会長の言。
そして迎えた社協による「法律相談」。
実家側からの写真を見てもらい、町内会長さんの言葉を伝えて返ってきた言葉は
「触らぬ神に祟りなしですよ。この状況で住んでいる人っていうのは、かなり危ない人の可能性が高い。この仕事を続けてきた経験から、近づいちゃいけない人でしょう。」
「今は、様子を見るだけ。そのほかの方法を考える事ですね。」
「土地にしても、条件が悪いから、売れない可能性が、高いです。ただ、売れることもあるから、他もあったてみる。万が一お母さんが亡くなった場合、建物を壊すと、固定資産税が6倍になるので、家を管理しつつ税金を納めていく‥‥‥」
「2年後に、国庫にお金を払って帰属することが出来る法律ができる予定があるので、そこに期待するしかないでしょうが‥‥‥‥そこにも条件があります。」
「世の中、土地だけじゃなく、山を残されて困っている人もたくさんいますし‥‥‥」
淡々と、判断を下す中、弁護士の彼は
45年前の「同級生」!!!! だった!
「2年生の時、2年5組だった?○○くんと、仲良かったね。」
そうだ、あの真面目な彼が経験を踏まえて口にする言葉は、信頼できる。
こんなストレスにまみれた仕事‥‥‥‥頭が下がる。
っていうか、世の中、解決できない事があるんだ。
この世のことは、この世で解決できるって、誰かに聞いたぞ!
あれは‥‥‥‥‥噓⁈
人生の後半に、こんな難問が立ちはだかるとは‥‥‥‥
学び=遊び と捉えるには、大きいなぁ~。
ゆっくり、考えよう。ふぅ~~~~