年始早々に実家の「近隣問題」に取り掛かったものの、
積雪と寒さで棚上げしていた。
抱えているものを、少しづつ解決して、軽くなるために帰省後1週間経過したので、
動いてみた。
どう見ても、廃屋の姿???
が、やはり出向いて、お話をさせて頂くには‥‥‥‥リスク大を確認。
一般的な感覚なら、この放置は異常かと思う。
「社会福祉協議会」の開館時間に合わせて出向いた。
わたし(アラ還)よりもお年を召した、物腰の柔らかい女性が対応。
- 一人暮らしで90歳の母の帰省介護中で、帰省後1週間経過している事を伝えて、事情説明。母とわたしの個人情報を伝えながら、まずは「近隣問題」を何とかしたい事を伝えた。(写真を交えて説明)
- 母の年齢と、年末に緊急入院していたことで、今後母が何かあったときの不動産としての価値が無いに等しい不動産の処分方法も気になる事。
- 年金収入が、生活保護水準以下で、公的介護を十分に活用できない事。
- わたし自身、夫が体調不良。娘が就活中。毎月通うにあたっての体力的自信が持てない事。
等を伝えることが出来た。
対面の女性が、穏やかに耳を傾けて、話を聞いて下さる。
これだけで、肩の力が抜けて、ほっとしていた。
どうしたらいいか、三つの方法を提言され、
- 建築住宅課指導係に相談する。
- 市のグリーンセンターに相談する。
- 無料法律相談を受ける。
1は、市役所だ。ここで、にこやかに拒否されて「社会福祉協議会」にやって来た。
2,3で、動いてみよう。
早速、3の無料法律相談の予約をした。
一つ前進。
先が見えない。長いなぁ~~。灯りは灯った。( ´艸`)