人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

ほめ殺し?

「お疲れ様です、9月18日から新潟いこうと、おもってます、どう?

~行っても面会はできない?」

「新潟いっても、意味ないかな?」

「了解しました。千葉で祈ってます」

「諸々、助かります、とっても頼りになる姉です、誇りです。

テキパキと物事進める姉、わたしの誇りです、これからも宜しくお願いします、

次からは姉の食事全部たべます、」

弟からのショートメールに

(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)

 

何じゃ~こりゃ~⁈

いちいち当然のことを返信しつつ、エスカレーター式に

ほめ殺し

 

いったい今迄、何が連絡スルーにさせていたのか?

逆に何が、連絡を取る気持ちにさせたのか?

母の命の危機に差し掛かって、存在が亡くなる恐怖におびえ、さてどうやって動いたらいいのか分からなくなり‥‥‥‥唯一の身内に頼ってきたのか?

 

しかも相変わらず、日本語の使い方オカシナ部分あるし!

頼りにしているっていうか、ずっと甘えていたのも解る。

91歳の母へ、わたしに出来る事はほぼやってきている自負もある。

単に、母の妹夫婦を見送ったという経験値が幸いしただけなのだが‥‥‥

 

素直にわたしの存在を認めてくれる存在に、逆に勇気づけられたかもしれない。

 

病院からの着信におびえること4回!

  • ストーマ装具の担当者への連絡以来だったり、
  • 入院費の請求書の送付先の確認だったり、
  • 社会福祉士からの連絡に出られなかったら‥‥‥‥

   こちらからの折り返し電話は、「ただいま電話が込み合っています。」

   折り返しできず‥‥‥‥

病院からの着信におびえなくて済んでいること、弟は認識している。

 

そう!着信の度に、母の病状急変に伴う呼び出しか?と。

 

ただ‥‥‥私の料理、別に食べなくていいんだけど‥‥‥‥

たいていの人の感想が、「薄味!」

わたしは、素材を味わいたい。調味料を楽しみたいわけじゃない。

前回、豚肉とトマトの煮込み料理(玉ねぎ・セロリ・ピーマン・人参・南瓜入り)をコショウ少々で作った。野菜の旨味と豚肉の脂や旨味で、わたしには十分美味しい。

弟、食べて‥‥(。´・ω・)ん?‥‥‥苦笑い。

「俺、もういいから。」

 

翌日、ピーマンを姿のまんま胡麻油で焼いて、みりんとお醤油少々で味付けしていたら‥‥‥(。´・ω・)ん?‥‥‥苦笑い。

 

玄米のおにぎりにも‥‥‥苦笑い。

無理するな  ( ´艸`)‥‥‥