人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

ショートステイ先と契約を交わす

91歳母、3月のサポート記録(2)

 

実家から車で20分余りで、ショートステイ先の施設に到着。

見事に、山ん中!!!

いや、大自然に抱かれた地域。

 

わりとこじんまり。

入所担当者と初対面。

施設長だった‥‥‥ふっくらした女性。

 

契約を交わす前に、母の近況などのすり合わせと、わたしとの関わり方や

これまでのサポート状況を伝える。

「聞く」ことの大切さを当然のように身に着けていらっしゃる。

 

わたしの一番の不安。

地域包括支援センターのスタッフから

「3月1日から4月半ばのショートステイを引き受けてくれるところが、

ようやく無理を言って、なんとか見つかりました!」と。

万が一、4月上旬から受け入れて頂けるであろう

「特養」の申し込み順が、先送りになったら、

また別の施設を探し回って、転所⁈

 

 

「こちらに居られる期間は、4月の半ばまででしょうか?」

「いえ、基本的に、こちらの施設の利用は、

介護保険の認定期間が切れるまで大丈夫です。」 

( ,,`・ω・´)ンンン? 初めて聞く。

「基本や基準はありますが、介護度5でお一人暮らしの場合は、配慮されます。」

 

ここで、安堵  (*´艸`*)  よかった!

ひとまず安心。

現在の入所者30名。マックス45名。

( ,,`・ω・´)ンンン? 

地域包括支援センターのスタッフは、ようやく無理を言って入所していただけそうと言っていたけど‥‥‥

 

施設内や、施設の方針の説明や、持ち物の確認を済ませる。

契約内容の細かな説明を確認して、署名捺印。

 

2時間近くかかり、実家まで往復1時間弱。

これだけでぐったり‥‥‥‥

 

が、問題は別にも発生!

10年に1度の寒波に見舞われていたこの地域では、水道管の破裂が相次いでいたらしい。実家も、その難に遭遇していた。

半年前の8月に新品に交換したお風呂の給湯器。

給湯管が、破裂していた。

午後は、その修繕に対応。

 

母も実家も、確実に老朽化!‥‥‥ついでに、わたしも‥‥‥