91歳母の5月のサポート記録(2)
この数年は、草取りで腰痛が悪化するので、
帰省の度に庭の7割りは除草剤に頼っている。
椿の樹が3本、つつじの樹が4本、見事な紅葉の大木が枯れた。
年々、庭が広くなっていくような錯覚を覚える。
満開の小手毬の存在に、ホッとする。
ニラ花は、強い? 紫つゆ草も咲き始めた。
そして、やはり雑草やら枯れ枝が庭を覆っている。
草取りと除草剤散布、庭掃除は必須 。
母の「特養」入所が即、叶わなくても、こちらの準備にも時間を要する。
必要な「健康診断書」の出来上がりに、数日かかる。
- 「特養」契約書の準備
- 新型コロナワクチン接種について(接種の同意書)
- インフルエンザワクチン接種について(接種の同意書)
幸いにも、母は新型コロナワクチン接種も、インフルエンザ予防接種も、
自分から望んで接種してきた。
- 母についての情報(経歴や性格、好き嫌い、普段の生活や施設への希望や不安)記載
- 緊急連絡先を3件記載
連絡や記入に加えて
”看取りに関する指針” も、契約書同様に読み込まなければならない。
入所にあたって用意する下着や衣類はもちろん、毛布やタオル類も記名。
TVや、箪笥も必要になる。
逆に、即、入所なら、一人でてんやわんや状態だった。(⊙_⊙;)
お天気と相談しつつ、体調にも耳を傾けて、もうひと踏ん張りの日々になりそう。