カーテンを開けて、朝の空気を取り込もうと‥‥‥‥
軒下からぶら下がる ( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥何?
風になびいて、気になったのは、蜘蛛の糸に絡んだ物体。
ひたすら好奇心、怖いもの見たさで、目を凝らす。
蜘蛛の巣に絡んでいるのは、ちいさな蝙蝠。
小さくても、それなりの重さで、蜘蛛の巣が全身に絡まって、糸が伸ている。
肝心のクモの巣の主ではなく、蜂が‥‥‥
つついているのではなく、齧って(⁈)いる?ついばんでる?
衝撃的な状況に夫を呼び
「これ、撮って!」
彼は、若いころから写真マニア的(?)なところがあって、かなりお上手。
慌てて手にしたデジカメが
「 "いいやつ" ではなかったから、画像がぼけているよ~。」
彼にとっては不満らしいが、この画像が明晰では、かなりグロイ!
間近で鮮明に記憶されたわたしの脳にとっては、十分すぎる。
偶然が重なっての現象に、自然界の残虐な姿を見てしまった。
本来、蝙蝠は小型の昆虫を食べているはず‥‥‥蜂を食べるかは別としても‥‥‥
この衝撃にわたしは、肉や魚を丁寧に頂こうと思い、
ついでに、真摯に生きていこう思った次第。