家族が揃って生活している頃は、お彼岸に「おはぎ」を作っていた。
4人分 + 2人分(姑と母に冷凍して宅急便)の6人分
結構、気合を入れないと乗り切れない事もあった (^///^)
”専業主婦はこうあるべき” の呪縛真っただ中!!!
今は、自分が食べたいときに食べたい分だけ作る。
しかも大きさも味も、自分の好み。
一口サイズで玄米とモチ米に雑穀を混ぜて、小豆の甘みは「黒糖」と「蜂蜜」。
市販の「おはぎ」とは、多分別物?
久し振りに帰省途中の「道の駅」で、小豆を購入して‥‥‥
(;゚Д゚)ええ~~
炊いたら小豆のサイズがバラバラ?????
小豆は、水に浸さないまま茹でてもいいが、
わたしは水に浸して二日間冷蔵庫保存。
しっかりと水を吸い込んだ小豆は、驚くほどに早くふっくらと炊ける。
が‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン? 今回の小豆は、
皮が破れるほどに柔らかい小豆と、ほどほどの小豆、固いままと、
水に浸す前のまんま、カッチカチの小豆!
30分ほど様子を見ながら加熱しても、変化なし。
愛用していた「道の駅」だけに、残念。
コロナ禍で、営業自粛期間に売り切れなかったここ数年分の小豆を混ぜた?
「道の駅」が絡んだのか、一部の生産者独自の判断か?
その生き方では、この先「しっぺ返し」が来るだろうなぁ。
カッチカチの小豆を鍋から拾いながら、拾いきれるわけは無いから、
わたしはこの「おはぎ」を食べて、
固い小豆に遭遇する度に「道の駅」を思い出すんだろうなぁと。
案外「罰が当たる」って、
人としてあらぬ生き方をしていたら、あり得ると思えてならない気がしている。