「社畜」として生きてきた夫と弟。
弟に至ってはいまだに「社畜」継続中。
母が昨年の夏の終わりに転んで骨折から、急変して大腸憩室穿孔で手術‥‥‥
母の命に係わる状況で、10数年ぶりに弟に会った。
その老化ぶり(わが身を省みず)に内心驚愕したことを思い出す。
デスクワーク中心だから、週末はスイミングを欠かさないと言っていた。
が‥‥‥それだけでは、体調管理にはならない。
煙草を愛飲し、バブル期は接待も仕事と、お酒に慣れた?
早々に赤くなりアルコールは弱いと言いながら、慣らされた。
徹夜仕事は、相変わらず栄養剤でしのぐ日々。そんな中、この夏交通事故に遭い
後遺症を抱えてしまった。夏の暑さと過労で急性前立腺炎を患い‥‥‥
母の退院連絡を入れたら「先日、帯状疱疹に罹った。」(⊙_⊙;)
満身創痍!
夫はと言えば‥‥‥相変わらず、期外収縮で不整脈が辛いと‥‥‥
加えて「その咳おかしいよ!診てもらった方がいい!」
わたしが言い続けて3年以上っていほったらかしていた。
この春から、せき込む回数が増加!
「喉や胸が痛くないの?」
「痛いんだよ。」(⊙_⊙;)
ようやく動いたのは、この秋。しかも行政の「肺がん検診」。
その間、咳はひどくなる一方。明け方早くに、彼の咳で起こされる。
乾いた咳が、続くと、わたしの胸まで痛みそう。
一月以上たって「癌ではありませんが、精密検査をして下さい。」と連絡。
不整脈や、空咳だけじゃない! 相変わらず続くのはお腹の不具合。
彼は酒もたばこもやらない。
が‥‥‥ストレスか?ドカ食いが半端なかった!
そして宵っ張りの日々。
貧血で低血圧で、夜更かしの朝寝坊で、不規則な日々に拍車がかかる。
日中、寝たり起きたり‥‥‥満身創痍!
この身近な男二人、わたしの力では、どうにもならない。
時代と環境、性格が影響しているのはわかるが‥‥‥どうする?