6月に亡くなった母の四十九日を迎え、納骨を済ませた。
入浴中も、もちろんトイレも、就寝中も携帯電話は必滞だった。
着信に怯えて過ごしたこの数年‥‥‥‥解放された。
体調は、薄皮をはぐように回復しつつある。
精神的にも落ち着いてきた。
息子が納骨に参列したいと言ってきたおかげで、
帰省の長距離運転から解放されて1泊で帰宅できた。
とはいえ、持参する供花は、御本尊用とお墓用を二対。
供物のお饅頭15個。果物の盛り合わせ。
帰省してからでは、購入先に四苦八苦するだろうからと、自宅付近で用意する。
炎天下の移動中は、車から離れられないので、お弁当持参。
出かける前に、疲労感(笑)
今夏、葬儀が例年の2割増し(方丈さんからの連絡)で‥‥‥納骨時間が早まった!
( ,,`・ω・´)ンンン?( ,,`・ω・´)ンンン?( ,,`・ω・´)ンンン?
30年近く前に、父の納骨時にお骨は、墓に直に入れた。
10年ほど前に姑の納骨時(山口)、お骨は骨壺に入れて納められた。
新潟は、貧しいから骨壺を用意する習慣が無かった?
山口だって、その昔は貧しい人も大勢いただろうに‥‥‥‥
その違いは?
宗派に寄るわけではないと、住職の答え。
その場でググった息子から、納得の答えが‥‥‥(*´艸`*)‥‥‥
「青森もそうらしい。」
そうか!寒さで、骨壺が凍って破損の危険回避。
コトンと腑に落ちた(笑)
しかも、ネットで調べたら即行解決できることにすら思いが及ばなかった。
世代の違いに、苦笑い。
帰りも運転をしてもらいつつ、途中でお蕎麦のランチも支払ってもらい、
多すぎて、とり天を一つ食べてもらい(笑)、すっかり助けられた。
ここで、ひと段落?
母は、いつもわたしの右後ろに居るけど‥‥‥