帰省して、雪かきをし、母が入院した病院へ出かける前に暖房を入れた。
帰宅して、温まっている部屋で一息‥‥‥‥
お湯を沸かそうかなと、ガス栓をひねる。
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥すぐに消える?を何度か繰り返し‥‥‥‥
地震で、ガスの配管が損傷?
築60年越えの安普請の実家だ。
震度5強の今回の地震で、これ以上の地震が4回目なら、どこがどう損傷していても頷ける。
元旦の地震後に駆け付けた弟に連絡。
「あっ、元栓閉めてきたかもしれない。」‥‥‥いやいや、そこじゃないよ。
ガス釜のガスも止まる。お風呂のお湯もでない!
「能登半島の被災者のこと考えたら、お湯が沸かなくても風呂に入れなくても、
大したことじゃないよ。それで死ぬわけじゃないんだから。」
‥‥‥‥そうゆう問題?‥‥‥‥
「地震が原因だろうから、市のホームページで確認したら?」
「えっ!じゃ、帰省した時お風呂入らなかったの?」
「ガスは一応つけてみたけど、お湯沸かしたり調理はしなかった。」
「風呂にも入らなかった。」
(;゚Д゚)ええ~~ と、友人との連絡が付かずに、従姉に電話すると
「多分地震で、ガスが止まったんだろうから、復帰させてみたら?」
「どこにあるかわからないよ。このうち、建て増しとかで電気の配線もややこしいし、ガスのメーターなんて見たこと無い!」
慌てて困っているのが伝わり、
「今から、わたしんとこに来て泊まりな。」
「まず、外に出て探してみる。」
懐中電灯を持ち、傘をさして‥‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
なんとなくこれ?のキャップのついたボタンを押す‥‥‥室内に戻って繰り返すこと
2回目で、ガスが復帰! (*´艸`*)
ふと、帰宅時に溜まっていた郵便物とちらしの中に‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
もしも大きな地震が起きたら
マイコンメーターでガスが止まったときは
ちゃんと、注意を促すパンフレットが届いていた!