少々気になるからだの異変を感じ、これが末期症状だとしたらと妄想!
かなり真剣に毎日に取り組みそうなわたしが居た!Σ(=゚ω゚=;)
今より、実に忙しい。
そんな場合、確かにしておきたいのは、確実な医療の対応。
信頼できる医師との出会い。
家族を交え、病気の現状確認、その後の対応の選択。
そしたら、「アドバンス・ケア・プランニング」があった。
唸る・・・
まさに末期がんを宣告された叔母がいる。
医師はわたしにのみ病気の現状と予想される経過、余命を説明した。
80歳を超える高齢者に手術が不能だからと、抗がん治療や放射線療法等で生活の質を落とすよりも、
経過観察を続けましょうと・・・・
本人の依頼で、わたしが彼女の病状の処置判断を任されていた。
医師の選択に同意した。
本人になんら説明が無いまま、1年余り経過・・・
病状悪化!・・・
・・・膨らむ不安と一縷の望みの中で悶々とする日々・・・・
「アドバンス・ケア・プランニング」も、健康時に知識として受け入れなければ、末期症状の患者に伝えるには残酷?!