秋の夜長～～～～
図書館で、大好きな本を抱え込み、どれから読もうかな～～ヾ(=^▽^=)ノ
ミステリーだよなぁ。
ところが、友人のラインでつい手を伸ばした！
「老後の資金がありません」垣谷美雨著。
タイトルに反応した！(*'-'*) 友人の感想に反応かな？
初めて手に取る著者の本。必ず、生年月日を確認する。
「あ～同じ！」
読み始めても、感覚が「あ～同じ！」
なんかもうこの価値観にただただ頷くばかりで、あまた溢れる本の中から巡り合えて
よかった一冊！
夫婦間のあの空気。親族間のあの空気。結婚式の疑問。葬儀への疑問。
あれこれが、そうなんだよね～の世界で展開していく。
これ、かなり癒される。
本を書く人たちって、ジャンルによってこんなにも幅があり、だからこんなにも引き付けられる。
「タイトル」だけじゃない。アナログ人間にとって、この本の装丁すら、
想像力を掻き立てられる。大きさ、質感も丸ごと大事。
ついでに「定年オヤジの改造計画」も借りてきた。
積まれた本を眺めつつ、にやつく。
