久しぶりに、はまった!
子供が幼い頃、そして一級主婦(勝手に自作)を目指していた頃、
ミシンを友に、ホームソーイングに夢中だった。
子供服はもちろん、ダンナ君のシャツやパンツ・パジャマやベスト
もちろん自分のものも、作りまくった。
洋裁の本を片手に、全て規制の型紙使用だが・・・・
87歳の母が、洋裁を職としていた。
服地と針と糸は、幼いわたしの”あこがれ” 。
小学校入学で、”針と糸” 解禁。ヾ(=^▽^=)ノ
あれから、半世紀以上過ぎた。
母は、帯状疱疹を悪化させて、手の痺れや痛みが完治しないまま10年近い。
ようやく諦めが付いたのか、手元に残していた高価な服地を
「これで、何か作ってみるか?」
わたしに渡すようになった。
徐々に、服地の質が上がると共に、テロリとした質感は技術を要する。
う~んと、心でうなりつつ、「そうだね、挑戦してみる。」
あ~この親ににして、わたしだ。
悪戦苦闘で、ワイドパンツ・ワンピース・2種類のブラウスが完成。
が・・・どこか、引き攣れている。大量生産の1枚¥1980-クラス?
それでも、感を取り戻しつつあり、面白くなってきた。
一番大変そうな、トロリ、テロリでブラウスのトライ!
母の顔、楽しみ!( ̄ー ̄)ニヤリッ