十数年続く?二十数年かな?帰省は、慣れたものだが、いつも何か一つは忘れ物をする。
帰省途中で気づく。(´;ω;`)ウッ…
まあ、いつもの事かとすぐに忘れてるのだが‥‥‥‥( ´艸`)
その前に、帰宅時に出来るだけ汚れていないように、掃除に勤しむ。
掃除機だけで、小一時間!夫は掃除機を逃れつつ、自室に移動していく。
逃げ回るんじゃなくて、
「あっ、そこから交代するよ。」
くらい言えないのか?
「わたし掃除は好きじゃないんです。」
「あっ、僕がやりますから。」の会話がなされた結婚前。
そうなのだ。わたしは掃除は好きじゃない。埃が立つから仕方なくだ。
彼、いつから勘違いしたんだろ?「わたしは掃除が好きじゃない!」
今朝の彼。「これ見て!」
「‥‥‥(。´・ω・)ん?」骨皮の腕、異常なチリメン皺!!!!
「昨日血液検査とかしてきたんだよ。注射の跡!見えないだろ?」
‥‥‥(。´・ω・)ん?チリメン皺が目立ちすぎて、何どこ?‥‥‥
「えっと、どこ?」
「だろう?凄いよなあ。あの医者。」
‥‥‥‥凄いのは、あなたの腕の骨と皮と皺なんだけど‥‥‥‥
「前のとこは、痛いし、内出血になるし、酷かった。」
信頼できる医師の存在は大きい。これも、プラセボ効果?
相変わらず、自分の世界で生きている。でも、確かに以前より顔色がいい。
具合悪そうに機嫌悪い姿で、青白い顔しているのはわたしも滅入って来る。
とはいえ、あの骨に張り付いた皮だけの腕と、そのチリメン皺に、着実に老化進行中を実感した。
お互い様か。