90歳の母のサポートから帰宅し
「わたしこの冬は、母と過ごすね。12月の下旬から、雪の状態を見てだけど。」
「ええ~~~そんな~」と夫。
これは演技か?本心か?
わたしが居ないと、と気楽なはず‥‥‥‥
彼は時々的外れの演技をする。
‥‥‥「喜ぶだろうと思って」というが‥‥‥(´;ω;`)‥‥‥違う!
結婚して30年余り経過しているのに、全く相手を理解する能力に欠けている気がする。
わたしに対してだけではないので、根本的に「ズレ」は性格かな?
「親を一番に大切にしよう。」と言い、
十数年にわたって、彼は我が家を離れて彼の母親を介護し、看取った。
二人の子供が思春期真っただ中!わたしは孤軍奮闘!!!!!
運動部で、洗濯に追われ、試合の遠征に付き添い、土日もお弁当作り。
当然、人生の春の嵐が吹きまくる中、全てを受け止め、見守った。
家計を助けるために仕事もしたし、実家の母が体調を崩したら駆け付けていた。
今、二人の子達は巣立って、夫は悠々自適。まぁ、体調がままならないと言っても、寝たきりではなく、自分のことはできる。
要するに、家事雑用要員が不在になる事が不満なんだろうな。
「掃除はするよ。」と言った結婚前の言葉。
「お風呂掃除は週末おれがやるよ。」と言って、お風呂の仕様を譲らず家を建てたよね。あれから20数年!夫がまともにお風呂掃除をしたのは、5回もあったかな?
不言実行とは言わない! せめて言ったことは実行して❕
そうだ!
わたしが家事労働はやりつくして、卒業したいと言ったら
「自分のことはやるよ。」と夫。
自身の食事だけじゃ、その言葉当てはまっていないよね。(´;ω;`)
あなたがお母さんを助けたように、わたしは90歳の母を助けることは、
当たり前でしかない。
いいかげん、時代の流れ、時代の要求を把握して!
天下国家を論じている場合じゃないんじゃない?