今週のお題「読書の秋」
本‥‥‥なかったら、
還暦までまともに
生きてこられた?
生きられたかな?
それくらい、「読書」は、
わたしにとって必要不可欠。
家庭環境が、少々大変だったから、本の中に逃げる場所を見つけた。
本の中では、何にもなれたし、何処にでも行けたし、「読書」することで心の安定を図ることが出来た。(今も!)
「野口英世」、「ヘレン・ケラー」から始まった。小学生の低学年。伝記の世界に足を踏み入れ、いろんな人の存在に驚いた。片っ端から、好奇心に任せて読み漁っていた。
中学生になったとき、PTA用の貸し出し図書で「親たち」のための本を、親に借りるふりをして読み漁った!
理解より先に、タイトルのカッコよさに惹かれて‥‥‥‥‥
高校生になると、図書館の規模も内容も目を見張る世界が展開されて‥‥‥‥‥
多分、1日1冊のペース⁈‥‥‥明け方まで、勉強ではなく、読書!
当時担任から「何時まで起きているんだ?」
「2時か、3時位です。」と。
「勉強のやり方を変えたら、成績も伸び悩まないはずだ。」みたいな?
勉強は、していませんでしたとは言えなかった。( ´艸`)
小説や物語の中で、自分を投影したり、目標としたり、答えを探したり‥‥‥‥‥
how to もので助けられることも多々経験した。
「読書、してますか?」は、わたしに存在しないかもしれない。
日常生活に食事のように組みこまれている。むしろなかったらと考えただけで、気分が落ち着かないを通り越す。
「模倣犯」上下巻‥‥湊かなえ著を3日間で読んだ翌日、瞼が腫れあがり「眼」が開かなかった!(´;ω;`)
少しペースを落とさないと、コンスタントに読書が出来なくなると知った( ´艸`)
末永く「読書」を堪能できる「眼」を大切にしていかなくては。(*´σー`)エヘヘ