新春早々のセール中のBOOKOFFで発見した。
麻見 和史 著 「石の繭 警視庁殺人分析班」
ミステリーに目が無いわたし、存分に楽しませて頂きました。
新米の女性刑事の成長過程や、細かな分析の中解明していく捜査の真相や (;゚Д゚)ええ~~~と言ったどんでん返しが、存分に盛り込まれ、思った以上の読みごたえに満足!
こうなると、同じ著者の作品が気になってしょうがない。
わたしの読み方は、気に入った作品に出合うと、その著者の作品を20~30作品を読みまくって、著者の世界観にどっぷりとつかる‥‥( ´艸`)‥‥
今回は、実家帰省中、母の介護と雑務の合間を読書に充てているので、いく分ゆっくりと進行中。こちらで購入した三冊目が終了したら、図書館詣でになるだろうな。
読書は、実に面白く興味深い。( ´艸`)