ミステリー好きには、外せない作家さん。
いったいどれだけの作品を描き、わたしはそれを追っかけてきただろう?
久し振りに、初めて見るタイトル?
‥‥‥(。´・ω・)ん?‥‥読んだことあった!は、よくある‥‥‥‥
こちらは、初めて!
「ラプラスの魔女」東野 圭吾著
タイトルの意味が、なるほど‥‥となるのは、半分くらい読み進めてから。
どこからどんなふうにつながっていくのか?想像するのも楽しい。
何が真実で、何が正しくて、結果‥‥‥‥正解は?
まっさらな世界が正しいとは限らず、完璧が良しとは限らず、
大衆に全く理解不能な感覚の違いは、必ず存在する。
心とか、気持ちとか、何とかできるレベルではない、脳の遺伝子レベルのお話。
まさかあり得ないだろうお話が、今後はあるかも~に変わっていく。
今後の医学の進化が、決して人類にとって良い方向に向くとは限らない。
それは、すでにわたしの知らない世界で繰り広げられている事ではないかと‥‥‥‥
例えば、新型コロナウイルスの感染に関してさえも、そのワクチンを巡る何らかの利害関係も、全てが操作されているのかもしれないと、勘ぐってしまいそうになる。
今、人類は発展し、進化し続けている過程なのか、衰退している過程なのか?
思考を巡らす間もなく、90歳の母を帰省して介護する日が間近い。
準備だ。