人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

逃げる、夫

昨夜は、夫婦別々で同じTV番組を見ていた!  ( ´艸`)

昨夜だけでなく、24時間365日、わたし達は別行動。

「卒婚」と思っていた。

夫‥‥‥掃除・食器洗い・庭掃除・草取り・庭木の剪定等々、全く無視!

 

で、昨夜のTV番組‥‥‥さんまさんの‥‥(。´・ω・)ん?タイトル?

”妻の地雷を踏みまくる、ダンナ軍団のお話” 

だったと認識している。

 

わたしが刺さった言葉

「家事は家庭内の仕事」「男は、家事を下に見ている」

男じゃなくても、家事は下に見ていた。

「専業主婦」と名乗るときの、あの恥ずかしさ!卑屈な気分も伴い、わたし家事やっているだけの人間‥‥‥位に、感じている。‥‥‥多分、今も‥‥‥

「絶対働いちゃダメ」とのお達し(夫)は、

「社会生活を送る能力無し!」と宣言された屈辱と捉えてトラウマ?

 

そこはさておき、日本の男尊女卑・家族制度の感覚の息は長~~~~い。

両親や、周囲からの影響が強く、「それ違う!」と思い、口にしてきたつもりが

肌に染みついている。

 

夫は6学年うえで、大正生まれの母親を持ち、しかも歴史の町で育った。

「亭主関白じゃないよ。」は、そっくり裏返しだったし!!!!

TV番組で知った。今も、ちっとも進化していない!

「言ってくれたらいい‥‥‥」

「何をしてほしいか、言ってくれたら‥‥‥」

まるで小学生発言を、恥ずかしさのかけらもなく言っている。

 

そして今日キッチンで、夫に

「あれっ?  なんでこれをここに置くの?  場所違うけど‥‥‥」

(。´・ω・)ん?  逃げてる?」

「だって、昨日の番組で逃げろって言ってたじゃない。」

そっか、そこはインプット。妻の思いは‥‥‥‥絶対忘れている。

今後も、ひたすら逃げるだけか?

 

卒婚思い出して~~~~~~~

自分の事全部、家事半分、実行願う。