人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

父親の存在って何?(2)

「わたしの両親を含めて、親族で今後冠婚葬祭(主に葬儀)に関係しそうな人が20人

(既に半分以下)位居て、交通費も含めると100万円はかかると思う。

その費用を、あなたが出してくれるの?

わたしのこの言葉で

「勝手にしたらいいよ。」

お金が絡んで、50歳を前に新に取得した資格でパート勤務に就くことが出来た。

( ,,`・ω・´)ンンン?その前の足慣らしに就いたパートは、

    母の中越沖地震での避難生活のサポートで退職していたなぁ~

 

娘の巣立ちを頑固に拒絶を断ち切れたのは、彼の親族の助言もあったが、

わたし自身がアップデートしていた!娘の夢を応援!

 

”男尊女卑” が身体の芯から当たり前と認識していた夫。

「僕は亭主関白じゃない。」結婚前の言葉を真に受けたわたしはおろかだなと

反省しきりだ。

 

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」

「さよならマエストロ」

最近のTV番組で、父親があれこれあってようやくとはいえ

子どもに謝る場面がある。

 

わたしへの態度や娘への態度に対して

「働いていると、生き生きしているよな。」

「○○(娘の名)に対して、ぐうの音も出ないよ。」

と言う夫だが、

「じゃ、悪かったと認めて娘に謝って!」

「なんで親の俺が謝るんだよ。おかしいだろ!」

 

TV番組の父親よりも一回り以上の年齢だから?

この6年余りにわたって、夫に色々試みたものの、部屋の散らかし放題は放置状態。

これでは、頭の中も散らかし放題だろう。

年下の妻の言葉など、聞く耳は無い!

 

時代は変化しても、変わらないってことは、退化に等しいかな?

夫としても、子供の父親としても、

わたしは、彼を明らかに極めた(諦めた)なぁ~~~

 

悪い人物ではないので、お留守番が出来る同居人 ♪ 

ただし散らかり状態からは解放されたい!‥‥‥今の課題!

 

一体どうした、この膨れ上がるストレスをなだめられるのだろう?