人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

「道」

今週のお題「最近おもしろかった本」

 

たった今読み終わり、ほぉ~~と。

不思議な感覚の中、あるかもしれない!

子供の頃に、考えたかもしれない。

 

ごくごく平均的(?)に物語が進み、あるあるの展開からいきなり  (;゚Д゚)ええ~~

家族の突然の不幸は、いくつかの伏線が存在する。

一つ解決しても、また別の問題が待ち受けて‥‥‥

 

それ、いいなぁとか、この本ファンタジーだった?

542ページの長編は、二転三転と変化が続き、どうなる?どうなる?

期待とかワクワクとは違った、興味深さで、読み進む。

 

最後は、そう!そんな感覚、人生で何度かあった!

そうゆうこと?

 

秋の夜長に、ぴったりはまった1冊。

白石一文著‥‥‥「道」

初めてであった著者。次も彼で行こう。