91歳の母、6月のサポート記録(1)
91歳の母が入所中の「特養」からの連絡が、頭の隅に居ついている。
‥‥‥終末期の過ごし方を、ご家族で話し合って下さい‥‥‥
終末期と言われて‥‥‥‥不安がモクモクと沸き上がり‥‥‥
( ,,`・ω・´)ンンン? 具体的な状況が飲み込めずに、困惑中。
とりあえず「喪服持参!」
昨年の夏の終わりに
「助かる見込みは、半分もありません。心不全を抱えて、
心臓がこの手術に耐えられるかどうかは、解りませんから。」
こんな感じの担当医の言葉。
手術が成功しても、身体が保ってくれるかは、これまた分からないと。
「色々準備したら、大丈夫ってあるよね。」と、わたしは喪服を取りに
自宅へとんぼ返りした。
さすがにこの時は、往復高速(片道3時間)を利用した。
睡眠不足のアラ還には、キツイ。
そして、母は復活。
縁起を担いで、今回の帰省は「喪服持参!」
自覚症状のない母、面会で「帰りたい。」と訴えるんだろうなぁ。
ここは、はっきりと現状を伝えることなく‥‥‥
「もう少し、体調が落ち着いてきたら、考えようね。」かな。
悩ましい。