人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

やっぱり怖い!施設からの着信!

えっ!

施設からの着信!!!!!

慣れたようで‥‥‥‥怖い。

終末期を迎えていると担当医師に言われている母。

その母が入所中の施設からの着信は、不安!一瞬気持ちが押しつぶされそう。

 

間もなく4月の面会予約日。

 

「最近、肌に湿疹が見られるようになりまして‥‥‥」( ,,`・ω・´)ンンン?

先月も同様の事を伝えてきて、受診している。

未だに施設内で、“ダニ湿疹” が潜伏しているらしく、感染が疑われる。

※前回の先月はダニが原因ではなかった。

面会日と、クリニック受診が同日。

 

「面会は中止ですね。」

「疲れるからしょうがないですね。次の日にします。」

「いえ、1週間は面会をお断りします。」

‥‥‥‥まだ、ダニ湿疹と決まったわけじゃないのに‥‥‥‥

「いえ、今独断できませんが、高齢で免疫力が落ちていらっしゃるので、

大事を取りたいと思います。」

‥‥‥‥腑に落ちない‥‥‥

 

とりあえず差し入れはOKとのお返事。

市役所から届いた "ストマ給付金の給付券" を、業者に持参する必要もある。

庭の様子も気になるから帰省するが、面会できないのは淋しい。

 

ちょっと気がかりは、”終末期” の母にとって半年以上続いている

心臓の薬。最後の砦として投薬されている心臓の薬の副作用が "発疹" ではないか?

 

本来なら止まっている心臓を動かし続ける薬って、他の臓器への影響が無いとは言えないだろう。ただ、この薬がなければ、命を絶たれる。

 

免疫力の低下で、些細な刺激が "発疹" に繋がっているとしても、

すでに対処療法しかない。

 

またしても、生き続ける辛さが想像できて、長生きって‥‥‥ため息。

それでも、顔は見たいなと。