とにかく眠い。
が、布団に入ると目が覚める。母の様態を気にしている。
携帯電話の着信が、病院の度に心が乱れる!
1度目、着信が92歳の母が入院中の病院!
‥‥‥‥異変⁈‥‥‥
「病院側の都合で、病棟を変更させて頂きます。」
2度目
‥‥‥‥異変⁈‥‥‥
「導尿カテーテルが不要になったので、おむつタイプが変更になります。」
3度目
‥‥‥‥異変⁈‥‥‥
「お母様が持って来てほしいものをお伝えします。」
長袖の下着とお茶が欲しいらしい。
(;゚Д゚)ええ~~
三日間通って、必要なものを確認し続けて、
「何にも要らん。気を付けて帰れや。雪が大変だからもう来ないでいいて。」
あの言葉は何?
また大雪の天気予報の中、人手不足の施設に、施設で使用中の下着を病院に持参してほしいとは‥‥‥‥さすがに言えない。
再三お世話になっている従姉に、施設まで下着を取りに行って、それを病院に届けてほしいとも‥‥‥‥従姉は、市内でも山間部に住んでいる。言えない。
そうだ!と思いついたのは、1年前にやはり入院中の今とは別の病院から、
寒いから羽織るものが欲しいと言う母に、
こちらで購入したカーディガンを送った。
早速、病院に既に県外に帰宅しているので、
こちらで購入して病棟あてに送ることを伝える。
お手数をかけることになるが、母に現金を渡してあるので、
お茶は院内で購入していただきたいと伝えた。
末期の心不全で終末期とあらば、新しい下着で、少しでも快適に ♪
無理をしないで、お願いできることは、頼っていきたい。
それにしても、病院からの着信は‥‥‥‥怖い!