今回の帰省に持って行ったのは、
村木 嵐著‥‥‥「まいまいつぶろ」
時代小説は、宮尾登美子や宮部みゆき、司馬遼太郎を齧るくらい。
タイトルが気になった「まいまいつぶろ」。
解説を見ると、徳川9代将軍とある?
8代将軍ならば、TVドラマでも見かけたユニークで偉大なる将軍吉宗の認識がある。
その後の9代将軍? 誰だった?
( ,,`・ω・´)ンンン? 家重? 10代将軍の家治なら記憶にある。
そして「まいまいつぶろ」? ‥‥‥でんでんむし?
徳川9代将軍が、障害を抱えて生まれ、あの時代に将軍職に就くことが出来た?
その時代ならば、あえて存在を隠し通して座敷牢での生活を想像してしまった。
この時代へのわたしの偏見が覆されたり、納得したり‥‥‥
そのおかげで、頭の中がどうしよう?が繰り返される負のループを回避できた。
帰宅したら「調子悪いんだよ。」と寝たり起きたりの夫と、
埃が舞う家の中が待ち構えている。
これ、笑い飛ばしながら一つ一つ解決していく術を手に入れたい (*´艸`*)
まずは、しっかりと休息するのが一番!
お酒が美味しいか?は大切なバローメーター。
秋風が吹くころ、美味しい日本酒やワインを傾けたい (*´艸`*)
一人でふらりと出かけたい‥‥‥